ねぎ部会の取り組み
 「松本一本ねぎ」は江戸時代より代々松本市の筑摩、出川、並柳地区に
 伝わる信州を代表する伝統野菜のひとつです。

 JA松本市ねぎ部会では、この「松本一本ねぎ」を愛称「まがりちゃん」
 と名付け、全国に普及していきたいと、現在ねぎ作りの名人・20人ほど
 が愛情こめて栽培に取り組んでいます。
 



ねぎ部会からのメッセージ
 「松本一本ねぎ」は、JA松本市の地域特産品として古くから栽培され、
 普及してきました。JA松本市は、長野県の「信州伝統野菜認定事業」
 による、伝承地栽培の認定を受けています。
  私たちは、ますます意欲を持って栽培に取り組んでいます。

 「松本一本ねぎ」は、やわらかくおいしいと喜ばれ、これが更なる励み
 になっています。
 松本一本ねぎ「まがりちゃん」を、伝統野菜にふさわしく、品質にこだ
 わり、安心、安全をモットーに自信を持って提供してまいります。
 多くの皆さんにご愛用下さるようお願い申し上げます。



「松本一本ねぎ」 Q&A

何で一本ねぎなの?
 ねぎは、白ねぎ(根深ねぎ)、青ねぎ(葉ねぎ)に大きく分かれます。
 松本一本ねぎは、白ねぎに属していて、根深で寒さに強く、白身が太い等
 の特徴があります。
 分けつしないことから、一本ねぎと呼ばれています。

他のネギとの違いは何?なぜ曲がっているの?
 松本一本ねぎ「まがりちゃん」は、他のネギと違い真夏の暑い中、植えて
 あるねぎを一度堀り上げ、そのねぎを別の溝へ植え直す「植え替え」と云
 われる伝統的な栽培をします。
 「植え替え」は、松本一本ねぎ栽培では欠かせない作業です。「植え替え」
 をすると松本一本ねぎがやわらかくなり、食味も良くなります。味にこだ
 わる栽培であり昔から行われています。また、この植え替えで松本一本ね
 ぎは曲がっています。

歴史はあるの?
 江戸時代には、松本では一本ねぎが盛んに栽培されており、江戸への
 みやげ物として、大切にされたといわれています。
 大正から昭和の初期にかけては、大都市に出荷もされました。
 現在では作る手間がかかるため、作る人が少なくなってしまいました。

「植え替え」してある?
 この「植え替え」は、大変手間がかかるため、植え替えをしていない松本
 一本ねぎも出回っているようですが、JA松本市ねぎ部会員は昔からの栽
 培技術(植え替え等)と種をしっかり守り栽培しています。

 <このQ&Aは、松本市農政課の資料提供を受けています。>



松本一本ねぎに関するお問い合わせは、JA松本市南部事業所 TEL:0263−26−1700 まで

JA松本市・ねぎ部会の取り組み 「松本一本ねぎ」レシピ集




松本市農業協同組合 〒390-0815 長野県松本市深志2丁目1番1号 TEL:0263-33-7300